ブレックス初生観戦!プロバスケットボールの迫力に大興奮!試合編
前回の記事で、ブレックスの試合を観に行ったことを書きました。
が、思ったより長くなってしまったので、試合の感想はこっちの記事に書いていきます!
前回の記事はこちらから・・・
TKDの独り言~TKD’s Impression~
さあ、また好き勝手書き連ねます。
いよいよ試合開始直前!ブレックス選手紹介
ロボッツの選手紹介を終え、いよいよブレックス選手紹介が始まります!
テレビでも見てるけど、これを見るといよいよ試合が始まるなって感じです。
いつも疑問なことがあるんですよね。
選手紹介は、FirstNameを先に言いますよね?
“マコト ヒエジマ”
“シンジ イカルガ”
“ユウスケ エンドウ”
とまあ、こんな感じで・・・
なのに、なんでHCに限っては、
“ヘッドコーチ ササ ノリオ”
とファミリーネームが先なんだろう?
どのチームもそうなのかな?
外国人HCでも?
だれか教えてください!
いよいよ試合開始!ブレックスvsロボッツ
いよいよ試合開始です!
まあ、そんな試合の解説するほど精通していないので、流れだけ。
昔、部活でやってた程度ですから。
試合開始直後はロボッツが先制し走ります。
その後ブレックスが盛り返して、ブレックスのリードで1Q終了。
2Q以降は終始ロボッツのペースで進み、ブレックスは追いかける苦しい展開。
後半開始直後にブレックスが盛り返しを図るも3Q後半にロボッツが集中攻撃で突き放し、勢いそのままに逃げ切って試合終了。
スコアは、
ブレックス 69 – 80 ロボッツ
でした。
まあ、ざっと言ってしまえばこんなもんですね。
ブレックスの負けゲームだったので、できれば勝ちゲーム見たかったな、とも思いましたが、久々に観た生のバスケは面白かったです。
しかも、プロの試合は初めてでしたし。
高校生当時に見たウィンターカップも大興奮でしたが、B-LEAGUEもいいですね。
ここからは、試合の感想をいろいろと。
試合中断中も楽しめる演出
T.O.中とか、チャレンジ中とか、クオーター間、ハーフタイムなど、色々と試合が中断するタイミングってありますよね。
その時に、チアリーダーのお姉さんたちがパフォーマンスしてくれたり、モニターに映し出された映像に合わせて応援したりと、中断中も飽きないような演出が良かったです。
中継観ていてもたまに見られてましたけど、とちテレの中継だとCMいっちゃうこと多いですからね。
まあ、TVだとしょうがないんですけどね。でも、現場の演出はよかったと思います。
正直、チアリーダーさんたちは、もっとコートサイドの近い場所で観たかったな~(笑)
また、ハーフタイムショーなどもよかったです。
今回は、双六的な感じ。
サイコロの代わりにシュートを打って進み、ゴールに先についたほうが勝ち。
こういうファン参加型のイベントもいいと思います。
でも、日曜日は真央ちゃん登場だったんですよね。
ちょっと真央ちゃん見たかったな~
(ちなみに日曜日TVで観ました!真央ちゃんかわいかった・・・)
プロの実力を体感!
今まで見たことあったのは高校生時代に見た高校生の試合でしたから、プロの試合は初めてでした。
やはりプロはすごいですね。
自分にはできない、できなかったプレイなどですごさを感じました。
ダンクやアリウープ、ダブルクラッチなどのスーパープレイはもちろん、
連続だったり、ここぞの瞬間だったりの3Pシュートなど、盛り上がりました。
一方、地味に見える簡単に見えるようなプレイにもプロの凄さがありました。
後ろから走り込んでくる味方が見えてたり、絶妙なパスだったり。
ディフェンス一つとっても、一つ一つのクオリティが高いと思いました。
※10年以上前に部活でやっていた素人の感想です。
またバスケやりたいなぁ、なんて思っちゃいましたが・・・
もう体動かないよなぁ(´;ω;`)ウッ…笑
時間がたつのが早い!試合終了後も案外あっさり?
TVで観ているときとの違いは、時間がたつのが早かった気がします。
どんどんどんどん試合が進んでいって、あっという間に終わっちゃった気がしました。
ハーフタイムも短く感じましたし・・・
また、試合終了後もみんなすぐに帰るんだな~、と。
たぶん、僕がモータースポーツを見慣れてるせいかとは思いますが、だいぶあっさり感じちゃいました。
モータースポーツだと、1戦ごとに表彰式があったりしてレース後も残る人多いですからね。
表彰台獲得チームとそうでないチームのファンで帰り時間が勝手にばらけるんですよね。
これが、年間何十試合もするスポーツの観戦スタイルか、と思いました。
まあ、負け試合だったのもあるとは思うんですけどね。
とはいえ、僕もあっさり帰ってインターパークの王将でカンパイしちゃいましたけどね!笑
まとめ
今回、初の生B-LEAGUE観戦でしたが、非常に楽しかったです。
TVで観るのとはまた違った雰囲気も味わえますし、迫力もありました。
どのスポーツもそうですけど、生観戦っていいですよね。
モータースポーツで2日間以上の観戦がスタンダードになってしまった僕には少しあっさり感もありましたが、試合の前後数時間に集中してがっつり楽しむ、このスタイルもいいなと感じました。
なので、今度また行きたいなって思っています。
来シーズン以降もシーズンに1,2回ほど行けるといいかな。
それはそうと、TV観戦も増やそうかな、とも思いました。
とちテレだとホームの試合しか見られないんだよな~、と思っていたら、
けっこういいの見つけました!
(見つけた感出してるけど、ちゃんと調べたってだけです。笑)
その名もバスケットLIVE for Prime Video!
Amazon Prime会員なら、月額\300の追加で観られます!
Amazon Prime会員の月額\500と合わせても\800です。
バスケットLIVEも月額\500程度ですので、そんなに高くはないですが、
Amazon利用者にとってはこちらのほうがお得です!
とりあえず、Amazon Prime会員だったので、登録しちゃいました。
残りのシーズン、これで観戦しちゃいましょう!
・・・と、ここで終わろうかとも思ったんですが、少し批判的な内容を。
嫌な方は回れ右で戻っていただければと思います。
思ったよりレベルが低い?B-LEAGUEの審判
私はプロなどではないですし、全試合を観ているとかでもないので、あくまでも個人の感想です。
正直、B-LEAGUEの審判さんは少しレベルが低くないですか?
選手のレベルに追い付いていないような印象を受けました。
最初、自分のバスケ知識は10年以上前のものなので、時代についていけていないだけだと思いました。
ただ、ここ2,3年で少しずつテレビ観戦も増え、根本は変わってなさそうな感じもしました。
一体どっちなんだろ?と少しTwitterなどで調べてみてびっくり!
“B-LEAGUE 審判”で調べたのに、自分が見た範囲では称賛の声ゼロ!
まあ、ネットの声をそのまま鵜呑みにするわけにはいかないとも思いつつも、
多数の人が感じるということはある意味真理に近いんだろうな、と。
僕の感じたこととしては・・・
オフェンス側がディフェンスに自分からぶつかって転んだらアンスポ、
HCがエリアを出たりルールを守らなくともテクニカル取らない、
スクリーンをスライドされそうになると毎回動いて体をぶつけに行くのに一度も鳴らない、
同じようなケースで同じジャッジにはならない、
などなど、不可解な笛があるな~、とか
雰囲気に流されず逆にアウェイ寄りで吹ける俺、すげぇだろ?
アウェイチームの流れを笛で作る俺、すげぇだろ?
ホームチームの流れを笛でぶった切れる俺、すげぇだろ?
他の人には見えなくても俺にはこんなところ見えるんだぜ?
的な、自己顕示欲の塊だな、この人たち。
というようなことですかね(;’∀’)
(注:あくまで個人の感想です。)
昔、規模は違えど大会の笛を吹いた経験などもありますので、
審判さんの苦労は少なからずわかるつもりです。
全部なんて見えないし、文句は言われるし、反省することばかりだし・・・
ほんと審判って大変です。
でも、日本のトップリーグで吹いてるんですから、もう少し頑張ってほしいです。
3Qだったかな?4Qだったかな?
ブレックスがディフェンスで仕掛けて相手のトラベリングを誘った際、
渡邉さんが、ベンチでも客席でもなく審判に向かって吠えた(ように僕には見えた)。
それがすべてを物語っているように感じました。
モータースポーツやバスケを含め、どのスポーツもそうですが、
審判が目立っていいことは全く持ってないと、僕は思っています。
審判は黒子に徹し全く目立たないけど、荒れそうになった時に公平公正なジャッジで場を収める、
それが理想なんじゃないかな?
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