PS5の拡張専用!カバー一体型の ElecGear PS5 NVMe SSD ヒートシンク
PS5のSSD拡張に使うヒートシンクはこれで決まり!
先日、PS5のストレージ拡張の記事を書きましたが、今回はその際に使用したヒートシンクの商品紹介をしようと思っています。
すでにSSDは紹介していますので、こちらをご覧ください。
ストレージ拡張については、こちらをご覧くださいね。
先日の記事にも書いてありますが、今回僕が使用したのはPS5専用ヒートシンク『ElecGear PS5 NVMe SSD ヒートシンク』です。
これはまずは見つけた時の、”カッコいい・・・”につきます(笑)
最初は普通のヒートシンク探していたんです。
とはいえ、先日も書いた通り全然こういうの詳しくないので、何にしたらいいのかわからず・・・
決め手に欠けるまま調査を続けていたところ、PS5専用のカバー一体型のヒートシンクがあることを知りました。
フォルムがまずカッコいいですよね。
さらに調べたところ、金属筐体が普通のヒートシンクより圧倒的に大きいこともあって、冷却性能もPS5に限ってはかなりイイ。
もうこれっきゃない!ってことで一体型にすることにしました。
カバー一体型もいくつかあったんですが、こいつに決めたのはやはりかっこよさと性能ですね。
一番大きさがあったのもあって、レビューサイトなど見ても冷却性能がトップでした。
まあ、一番はこのシルバーに輝くボディの色と形状が一番PS5に合いそうでかっこよかったからなんですが・・・(^▽^;)
下のほうにほかの候補載せときますが、正直なところ価格も性能も結構似たり寄ったりなんで、好みで選んでしまってっも問題ないと思います。
とはいえ、外カバーしちゃうし横置きだと下側だから全然見えないのが玉の瑕なんだよな~
せっかくカッコいいのに・・・
お分かりだとは思いますが、これは基本PS5専用なので、SSDを後々PCなどに転用したいと考えている人は通常のヒートシンクのほうがいいと思います。
それであれば、形状さえ合えばそのまま使えると思いますので。これにしちゃうと可能性ゼロですから。
ではでは商品の詳細を見ていきましょう。
ElecGear PS5 NVMe SSD ヒートシンク
詳細情報
メーカー
ElecGear
製品サイズ
14 x 7.8 x 1.7 cm; 98 g
特長
・[PS5 NVMe ヒートシンク] – 特許出願中のクーラーは、PS5 内蔵 NVMe SSD 専用に設計されています。ヒートパイプと巨大なソリッド アルミニウム ヒートシンクが特徴です。その高性能は、多数の冷却フィンと、PS5のメイン冷却ファンが吸い込む空気循環の繊細な利用によるものです。流線型のプロファイルは、PlayStation 5 のミドル フレームにぴったりフィットします。ヒートシンクは、極端な Gen4 SSD の熱管理に対する究極の冷却ソリューションです
・[ヒート パイプとサーマル パッド] – 下部のアルミ デッキにシームレスに埋め込まれた 5mm のヒート パイプ。冷却ファンを持たないパッシブ設計により、完全無音を目指しています。 SSDで発生した熱はヒートパイプで吸収され、広範囲のアルミフィンに効果的に伝導されます。優れた熱接続のために、あらかじめ分割された 2 つのサーマル パッドが含まれています。 0.8mm および 1.5mm の厚さのオプションは、あらゆる NVMe M.2 SSD に適合します
・[取り付けポストの改善] – 大手メーカーのソニーは M.2 SSD 業界に属していないようです。在庫のネジで M.2 SSD がメモリ コンパートメントに適切に取り付けられているとは思えません。 ElecGear は、ゲーム用 SSD 用に再設計された固定構造でそれをより良く行いました。変更されたガイド ポスト、標準の M.2 ネジ、さらには SSD の高さを調整するための銅製ガスケットも同梱されています
・[互換性に関する注意] – クーラーはPS5 Ultra HDとDigitalの両方のエディションに適合します。 ハードウェアに関しては、標準のNVMe M.2ソリッドステートドライブと互換性があります。 WD Black SN850、Samsung 980 Pro、およびSabrent Rocket NVMe4.0で完全にテストされています。 2230、2242、2260、2280フォームファクタをサポートし、将来的には22110でも動作します。 注意:SSDメーカーの薄いヒートシンクは、インストールする前に取り外す必要があります。たとえば、Corsair-Force MP600やADATA XPGなどです
・[パッケージに含まれるもの] – 1 * ElecGear EL-P5C ヒートシンク、10 * 小型シリコンサーマルパッド (EL-08X、0.8mm、4.8W/mk、分割済みブルー)、10 * 小型シリコンサーマルパッド (EL-15X、 1.5mm、3.6W/mk、分割済みピンク)、再設計された固定ネジキットとドライバーamzon商品ページより引用
商品紹介、という名の感想
開封の儀
外身は思ったより小さいです。ちょっと想像が大きすぎたか・・・
箱から出してみるとスポンジのような緩衝材に包まれたブツを確認。
入ってるものはヒートシンク本体と、プラスドライバーがついてます。
自分で用意しなくても作業できるのはうれしいポイントです!
ただ、終わった後不要になって、ドライバーが増えちゃうんだよな~(笑)
本体はこんな感じ。意外と重量感もあってしっかり金属。これなら放熱性も高そう。
そして何よりカッコいい・・・
本体の下のほうの黒い薄い箱からシートみたいの出てきました。
どうやらこれが放熱材みたい。
こいつをSSDとヒートシンク本体に密着させて、熱を移動させて金属筐体から放熱するようです。
あとは高さ調節用のスポンジ的な。SSD結構薄いもんね。
感想
Amazonで見た時もかっこよかったけど、実物も違わずかっこよくてよかった。
まあ、繰り返しになるけど、装着後は全く見えないんだけどね(^▽^;)
実物が届いての感想としては、思ったよりだいぶしっかりしてました。
しっかり金属で重量感もしっかりあって、触るとひんやりしてたし、放熱性は自分では測ってはないけど問題なさそうです。
実際使ってみても、長時間プレイ中もファンがせかせか動くこともなく熱暴走の心配なしに使えてます。
設置場所と季節の問題もあるとは思うけど、暖房使いながらそうなので結構有能なのでしょう。
そんなにヘビーユーザーじゃないけど、やるときは24時間くらい連続プレイしちゃうこともあるので、熱の心配しなくていいのはやはりいいですね。
まあ、最近は年のせいか連続プレイ可能時間が減っていく一方ですがね・・・
そんなこんなで、個人的にはコスパよくPS5のストレージ拡張するにはおすすめなんでよかったら検討してみてください!
見た目もばっちりおすすめです!自己満足でしかないけど・・・
SSD同様、全然詳しく書けてない紹介でごめんなさい・・・m(__)m
ではまた!
番外編
最初にも紹介したけど・・・
PS5のストレージ拡張!素人が拡張スロットにSSD(1TB)を装着してみた!
KIOXIA EXCERIA PRO NVMe™ SSD紹介
惜しくも落選したSSD/ヒートシンクたち
基本どれもいいと思いますが、ちょっとした性能差や価格差、コスパなどを総合したTKDの好みで落選した商品たちです。
Amazonのセールでの価格によっては簡単にひっくり返った者たちですので、ぜひ検証してみてください。
<M.2 SSD>
<ヒートシンク一体型 M.2 SSD>
<カバー型ヒートシンク>
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